事例

株式会社 井出トマト農園 畑さん

Before

導入前の課題

1

AGRIOS導入前は報告書を紙に手書きでまとめていたので大変だった。

2

作業時間もその都度メモに残しておいて、それを後でまとめるのが大変だった。

After

導入後の効果

1

終わった作業をスマホの画面でクリックしていくだけなので非常に簡単になった。

2

作業時間を自動で入力してくれるので、手軽になった。

終わった作業をスマホ上でクリックしていくだけなので手軽につかえます。

AGRIOSを導入する前に困っていたこと

あの、紙の報告書の場合は、ひとつずつ項目を全部自分で手書きしなきゃいけなかったっていうのが一つ。

それから時間についても、その都度書けばいいんですけども、なかなか書ききれなくて、後になって書くと全部それをメモしておかなければ書けなかった、ということがちょっと大変でしたよね。

AGRIOSを導入して良かったこと

画面をクリックしていけば済むという。例えば作業については、作業項目がありますから、そこの自分が仕事した項目をクリックするのがひとつですね。

時間についても、今携帯でやってますから携帯上で時間が自動的に入力できるという非常に手軽なことが良かったんじゃないかな。

高齢者にAGRIOSを使ってもらうために

ハードルが高いというか、抵抗があるのは、やはりどうやって操作したらいいかということだと思うんですよ。それで、画面を開いていただいて、作業の入力という画面が最初に出ますので、そこをどこかクリックする、触るかという部分が一つ。

それから次の画面として、作業の内容、あるいは作業の場所等を順次わかるように、ペーパーで一度見せてあげた方がいいんじゃないのかなと思いますね。あの画面上でこうやってこうやってっていくと、スピードが速すぎて、それに理解がついていかない。

特にそういうことに抵抗がある人については、やはりペーパーで順次説明して、見せてあげるのが一番いいんじゃないのかなと思いますけど。

AGRIOSをこれから利用する高齢者に

まずAGRIOS、パソコンあるいは携帯というと、どうしても抵抗ある方もいらっしゃると思いますけども、小学生とか子どもたちは、ゲームソフト使う時に全然説明書を読まないでもうスタートしちゃう。ゲームを始めてしまうと。もちろん失敗もしたり、成功したりする時もあるんですけどもそれと同じで、AGRIOSも説明を受けた中で、いたずらしてみる!というつもりで始めたらいいんじゃないかなと思います。

その代わり、経営者の方は、2週間とか1ヶ月なのかわかりませんけども、多少入力が間違っていても大目に見てあげるというような寛容な気持ちで、AGRIOSを取り込んだらいいんじゃないのかなと思いますけど。